6月7日 (月)  短期バイト斡旋されたい

【哀愁職探し日記】

病気をしたため仕事は辞めていたのですが、
いい加減貯金ももの悲しい感じになってきたため

とりあえず自分の体力を量る意味を込めて1日2日働こうかなと思い、
日雇い系アルバイトの面接に行ってきました。

「倉庫内軽作業」系のお仕事を日毎に斡旋してくれるタイプの業務請負業者だったのですが、
面接と言うより登録といった感じで、とりあえず採用して貰えました。

いつでも人員供給できるように登録者を増やしたいため、
痛烈に異常な何かを醸し出してさえいなければ採用となることが多いようです。
…もし本性が異常な私でも(笑)。

例え趣味が「オタク活動」だとしても、
履歴書に書かなければわかりません。

もし志望動機が「オタクアイテム購入費を稼ぐため」でも、
登録用紙に書かなければいいのです。

万が一太り尽くしていて髪を半年切っていなくて
ド近眼眼鏡(ド乱視も入ってます)までついてルックスがやばかったとしても、
「真面目そう」「大人しく仕事をしてくれそう」
と見せればなんとかなることもあるでしょう。

…逃げ道を逃げすぎて行き止まりにある落とし穴に落ちたことを認めず、
そこを更なる逃げ道の1つだと言い張るのは寂しいもんですね(笑)。

時給は決して高いものではないのですが、
前日に「明日仕事したいです」といって翌日出勤すれば働けて、
帰りの送迎バスで全額支払われるというシステムとのことなので、
シフトがばっちり決まりきってしまっているバイトと上手く使い分けてゆければ
困ったときもちょっとは何とかなる場合も多そうだと期待しております。

どんなに厳しくとも、1日ならなんとかなりそう
っていうかなってくれと願いながら当日を待つ身です。